11月15日(火)「おおた診断士会」定例セミナーが大田区産業プラザ(PiO)にて開催されました。
今回は松原忠義・大田区長を講師としてお迎えし、大田区の特長や、現状と将来像についてご講話頂きました。
来年(平成29年)の区制70周年に向けたまちづくりの取り組みを、「羽田空港跡地開発」「民泊」といった具体的なトピックスを交えてご説明頂くと共に、「区が掲げる将来像を実現するためには、診断士の知識と経験が必要。まちかど経営・創業相談やものづくり・商店街支援等を通じて、行政と中小企業の架け橋になって欲しい」とのご期待も頂戴しました。
参加者は40名でした。